こどもの兄弟ゲンカに悩まされた時の魔法の言葉

兄弟喧嘩 わが家の子育て術

なんなんですかね。

「あいつが悪い」「いや、あいつの方が悪い」とお互いに罵り合って。

しかも、一日に2度も3度もね。

そこ負けてもいんじゃない?と思うところでも死んでも負けを認めない態度。

社会を生きるためには、兄弟ゲンカも必要なスキルなのですが。

シングル親としてはめちゃくちゃ面倒が臭いのです!

ちなみにシングル父の家ではいつも父親の僕が裁判官しています。

でもねー。

「判決を下します!悪いのはお兄ちゃんあなたです。」と伝えても毎回同じ事が怒るんですよ。

「ふざけるな!あいつだって悪い!」と有罪を受けた子どもは燃え上がってしまうんですよね。

特に自閉症を持つ親御さんなら分かると思うのですが、この子たち負けたくないんですよ。

そこで、我が家では二人とも負けにならない魔法の言葉を使うようにしています。

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その言葉というのが…。

「はい、引き分けー!」

これだけです笑

ふたりとも悪いし悪くないという絶妙な判決!

あとは一人ずつどうしてらよいのかを話すことが出来ればいいですね。

余裕があれば一人ずつ別室で話を聞いてあげるとよいですよ。

その時、その子の悪い点は自分で考えさせてあげる方が効果的です。

子どもたちは自分が悪い子になるのが悔しくてたまならないんですよ。

発達障害こどもの兄弟ゲンカに悩むシングルパパさんママさんはぜひお試しあれ♪

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